2011.Jul.vol.2
2011年7月20日発行


定価1143円+税







特集

1 重粒子線治療


がんの治癒率を改善し、世界に向けて新しい粒子線治療の情報発信地にする
   兵庫県立粒子線医療センター

2 陽子線治療


国立がん研究センター東病院の陽子線治療
   取材協力・河島光彦(国立がん研究センター東病院放射線治療科放射線治療室室長)

南東北がん陽子線治療センター
   不破信和(財団法人脳神経疾患研究所附属 南東北がん陽子線治療センター長)

施設訪問 
財団法人脳神経疾患研究所附属 南東北がん陽子線治療センター

陽子線治療で先進医療の地平線を拓き、未来の「標準治療」を目指す

巻頭対談 21世紀のライフライン

ヒトゲノム解析・がんワクチン研究の進展具合とその実用化への障壁(前編)
中村祐輔氏(内閣官房医療イノベーション推進室長) 上昌広氏(東京大学医科学研究所特任教授)

連載

医療ルネッサンス
上昌広(東京大学医科学研究所特任教授)

がん闘病に必要な食事と栄養
半田えみ(医療法人社団 中成会 半田醫院)

がんの放射線治療の副作用とその対策
唐澤克之(都立駒込病院放射線科部長)

シリーズ 先端医療

樹状細胞療法 難治がん・転移がんには急速加熱と熱ショック蛋白(HSP)療法
星野泰三(東京・京都統合医療ビレッジグループ理事長)

クリニック訪問

医療法人社団新樹会 新横浜かとうクリニック
最新の免疫細胞療法を駆使し、治療効果を向上させる

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Books Topic

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治療の選択肢を広げ、がん患者と家族に希望の光を与える情報誌

編集・発行:株式会社 蕗書房

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高度経済成長を底辺で支えた〈金の卵〉

中卒「集団就職者」
それぞれの春夏秋冬

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入社したその日から「徹夜作業」。三年・五年間「無給」で働かされた二人の女工。就職列車のデッキから振り落とされ裸足で列車を追いかけた佐賀県出身の少年。四国八十八箇所霊場巡りの途上「小松島港」に散った流しのギター弾き。バスガイド転じて年商三〇億円の起業家に—悲喜交々、集団就職者たちが織り成す高度経済成長期のドラマ!!

編集・発行:株式会社 蕗書房

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治療のみならず、生活、美容、おしゃれも含め(フェイシャルセラピストかづきれいこさん、美容ジャーナリスト山崎多賀子さん協力)、患者の役に立つ最新情報を満載。「乳がん治療中の食事とレシピ」、巻末資料に患者会情報を収録

編集・発行:株式会社 蕗書房

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2014.Apr vol.13 創刊3周年記念特大号(164頁)

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